カテゴリ: にきびの原因など
にきびの原因と毛穴について
にきびの原因のひとつは、肌の代謝や皮脂分泌のバランスが崩れることにあります。そして本来なら皮膚を潤して保護するべき皮脂が過剰分泌となったり毛穴が詰まったりしてにきびができてしまいます。皮脂腺は毛穴の中に存在するため、「毛穴さえなければにきびにならなくて済むのに」と思う人もいるかもしれません。また年齢とともに毛穴が目立ち始め、美容の面からも毛穴の存在を不必要に感じる人もいるでしょう。
そこで毛穴についての雑学をいくつかお話しましょう。毛穴の数は、赤ちゃんのときにはすでに決まっています。赤ちゃんがまだお母さんのお腹の中にいるとき、妊娠6ヶ月頃にはすべての毛包が完成すると言われており、その後、年齢を重ねても毛穴の数は増えることはありません。毛穴の数は、顔だけでも約20万個あると言われていますが、これには大きな個人差もあります。
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大人にきびとストレスについて
大人のにきびには、毛穴の詰まり以外にもさまざまな原因が考えられますが、アドレナリンの急上昇により男性ホルモンのアンドロゲンが過剰分泌となり肌がオイリーに傾くことでできる、いわゆるストレス性のにきびが多くあります。
アドレナリンは精神的や身体的に興奮状態になったときに急上昇するホルモンの一種です。現代の仕事場では、上司との遣り合いや部下への指導、次々にかかってくる電話に食事の時間もままならず…と、アドレナリンが大放出しっぱなしという働き方をしている人が増えています。それに加え疲れによって免疫力が低下していたり、ターンオーバーが乱れて毛穴が詰まりやすくなっていることも大人にきびができるきっかけになっています。
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毛穴の詰まりがにきび原因?
にきびとは、毛穴が詰まってそこに脂がたまってしまった状態です。その症状により、白にきびや黒にきび、赤にきびなどと呼ばれ、対処法もさまざまです。にきびの住み家となる毛穴について、少しでも知識を持っていればにきびへの対処法や向き合う姿勢も変わってくるかもしれません。ここでは毛穴について少し説明したいと思います。
まず、顔面にある毛穴には3種類あります。
うぶ毛が生える軟毛性毛包、ヒゲや髪の毛が生える終毛性毛包、そしてもう一つは、うぶ毛は生えるが大きな皮脂腺を持つ脂腺性毛包です。軟毛性毛包と終毛性毛包は顔と頭部にあり、脂腺性毛包は顔のほかにも前胸部や背中の中央部にあります。脂腺性毛包にある皮脂腺は、皮脂を大量に分泌する大きなものなので、前胸部や背中にもにきびができやすいのです。デコルテにきびや背中にきびと呼ばれるものですね。
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大人のにきびは皮脂の分泌過剰
青春のシンボルと言われる思春期のにきびがおもに皮脂の分泌過剰によってできるのに対し、大人の女性に発症するにきびは皮脂分泌に加え食生活や体質、加齢、ストレスによるホルモンバランスの乱れが大きな要因となっています。
仕事や人間関係によりストレスがかかると男性ホルモン値が上がり、皮脂分泌を過剰にしてしまいます。皮脂分泌が増えると、ホース状の毛穴の内圧が上がってふくらんでしまいます。その状態でいつまでも皮脂が詰まっていては大変なので、細胞はリパーゼという酵素を生産して皮脂を遊離脂肪酸という酸に分解します。
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大人にきびの原因とケア
青春のシンボルと呼ばれるにきび、思春期のにきびは、皮脂の分泌が活発になることによって起こり、多くは顔にあらわれます。しかし、思春期を過ぎ、大人になってから出来るにきびは顔だけでなく、デコルテや背中にも出てくることがあります。
三十代、四十代の人がこのような大人にきびに悩まされ、皮膚科を受診するケースが増えてきているそうです。これら大人にきびも毛穴がふさがって中に皮脂がたまってしまうことで起こることに変わりはないのですが、単純に皮脂の分泌量が増えたから、では片付けられない原因があることが多いのです。
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にきびの原因と男性ホルモンの関係
にきびの原因のひとつである皮脂は、男性ホルモンのはたらきによって活発に分泌されることがわかっています。男性ホルモンと言っても、女性にももともとあるホルモンで、その分泌量が盛んになる時期というのが思春期(青春時代?)です。そのため、にきびは青春のシンボルという呼ばれ方もしますね。
女性の男性ホルモン値がピークになるのがこの16歳~20歳の頃ですが、実は30歳代後半から40歳代にかけても男性ホルモン値は高くなり、2度目の皮脂分泌時期を迎えるのです。それは、女性は30歳代後半になると女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)が減少するためです。
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にきび跡の原因と対策
みかんの皮のようにデコボコした肌、月面のクレーターのような大きなくぼみができてしまった肌、こんなにきび跡に悩まされている人も多いのではないでしょうか。にきびが悪化し炎症を起こしたあと、破裂して膿が出て、上手くいけばきれいになおりますが、下手をするとにきび跡となって残ってしまいます。
にきび跡とは、どのようにしてできるのでしょうか。
人間の皮膚は、傷ができても数日で治ってしまうように自分で治す力を持っています。そのとき固い治癒性のコラーゲンがたくさん作られて、傷を治してくれます。毛穴にも同じことが起きていて、にきびが破裂して毛穴が傷つくと、治癒性のコラーゲンが集まってきて開いた毛穴がそのまま固まってしまったのがにきび跡となります。小さなにきび跡は単なる毛穴の開きのようにも見えますが、実はまったく違うものです。毛穴の開きならキュッと治すことができますが、にきび跡はそういうわけにはいきません。
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紫外線とにきびの関係
紫外線は、太陽がぎらぎらと照りつける真夏に限らず、毎日の生活の中で私たちの肌をじわじわと責め続けます。日焼けによるしみ、そばかすなどの色素沈着、そして皮膚がんの原因の一つにもなっているといわれていますが、にきびについても例外ではありません。
にきびというのは、毛穴が皮脂や古くなった角質によってふさがれ、そこに脂がたまってできるのですが、それには活性酸素が大きくかかわっています。にきびはからだの中と外からの活性酸素によって発症、悪化するいわゆる活性酸素病なのです。
そして紫外線も活性酸素を生じるため、できたにきびが紫外線を受けると炎症を起こして赤にきびへと発展していまう可能性も出てきます。
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にきびがメイク道具で感染する可能性
お化粧をする女性の方は、例えばファンデーションを塗るスポンジなど、どれくらいの頻度で洗浄していますか?週に1回洗っている人もいれば、ほとんど洗っていないという人もいると思います。何日も洗わずに使い続けているファンデーションのスポンジを電子顕微鏡で見たところ、たくさんのアクネ菌がうごめいていた、という話があるそうです。
アクネ菌とは、誰でも持っている常在菌なのですが、にきびの炎症に深くかかわっていて、角栓のできた毛穴のなかで皮脂を栄養にして繁殖し、ますますにきびを悪化させるというやっかいな菌でもあるのです。そのアクネ菌が自分のメイク道具にうじゃうじゃとうごめいている様子を想像すると、ゾッとしませんか。
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