カテゴリ: にきびについて
アクネ菌とは
にきびにはいくつかの種類があり、その症状も軽度から重度までさまざまです。中でも赤く炎症を起こし、見た目にわかるのはもちろん痛みや違和感を伴ってきたものを「赤にきび」と呼びます。このプクッとした炎症にかかわっていると考えられているのが、アクネ菌です。どこかで聞いたことのある響きかもしれませんね。
アクネ菌とは、毛の根っこを覆う「毛包(もうほう)」内に常に存在する細菌の一種です。これらを常在細菌と呼びます。アクネ菌は嫌気性と言って酸素があると生育できない性質があるため、毛穴が角栓によってふさがれて酸素が減少すると、ここぞとばかりに成長を始めます。
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「白にきび」と「黒にきび」とは
にきびと聞くと、皮膚の上に赤くふくれ上がった湿疹を思い浮かべる人が多いでしょう。実際ににきびで悩んでいる人は、そのように炎症を起こしているにきびが発症しているケースがほとんどです。しかし、にきびにはいくつかの種類があり、症状も多彩です。また軽いものから重いものまであります。
ここでは、まだ炎症を起こしていないにきびである「白にきび」と「黒にきび」について説明したいと思います。
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にきび対策の基本
若いときににきびができるのは仕方ないかな、とあきらめている十代、二十代の人、こんな時期ににきびができて、と大人にきびに悩む三十代、四十代の人、どの程度のにきびであれ、なにかしら自分でケアはしたほうがよいでしょう。
にきび対策としては、毛穴の詰まりを防ぐことと皮膚への刺激を与えないことが基本となります。
初期の段階のにきびは、正しいケアで肌を清潔にして治ることもありますが、逆に刺激することによって炎症を起こし周囲の組織が破壊されるという悪化の道をたどる可能性もあります。
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にきび以外の毛穴の病気
「きちんとセルフケアしているのに、全然にきびがよくならない…」そんな発疹があったら、もしかしたらそれはにきびではなく、別の病気かもしれません。よく間違えられるのがおできで、額などの固い部分にできるものを「めんちょう」と呼ばれます。
にきびの悪化したひどいものと、かん違いされがちですが、にきびとは別のもので、膿んで大きく赤く腫れあがり、触ると痛いのが特徴です。原因は今のところ、わかっていません。にきびと同様、もちろん自分でつぶしてはいけません。1週間くらい経つと、自然に破裂して治まりますが、皮膚科で抗生物質を処方してもらってもよいでしょう。
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にきびと女性ホルモンの関係
多くの女性は経験したことのある「生理中の不快な症状」には、頭痛やイライラ、肌荒れなどさまざまな症状があります。生理がくるとにきびができる、毎月それの繰り返し、という人もいるのではないでしょうか。
実は、女性ホルモンの周期と毛穴には深い関係があるのです。
生理が始まる前の14日間は、皮脂の分泌を過剰にするプロゲステロン(黄体ホルモン)が優位になるため、肌がオイリー傾向になり、毛穴がつまりやすく角栓ができやすくなります。そして生理が始まると、皮脂の分泌量はピークに達し、毛穴がひらいたり、にきびが急に悪化したりするのです。
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にきび跡のクレーターについて
顔の目立つ部分にできたにきびと同じくらい、もしかしたらそれ以上にに深刻な悩みとなりうるにきび跡。にきび跡には皮膚表面がぼこぼことしたオレンジのような肌や、茶色く色素沈着してしまった肌、またクレーター状に陥没してしまった肌などがあります。どれもにきびができた段階で処置をせず放っておいたか、間違ったセルフケアを続けてしまった場合にできることが多いようです。
中でもクレーター状のにきび跡は、にきびを自分でつぶしてしまったときにできやすいパターンです。鏡をのぞいた時に赤くふくらんだにきびを発見、ついつい自分でつぶして芯のようなアブラを出し、何となくスッキリした気分になったことがある人もいると思います。しかしこれが後々深刻なにきび跡を残す原因になってしまうのです。
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にきびはなぜ思春期に出来やすいのか?
にきびは中学、高校頃の思春期にできやすいため、「青春のシンボル」などと呼ばれることもあります。いくら青春のシンボルとは言え、顔の目立つ部分に赤みが出たり、痛みやかゆみなどの違和感を伴うこともあるため、真剣に悩んでいる人も多いと思います。ではなぜこの時期ににきびができやすいのでしょうか。
それは、思春期には性ホルモンのバランスが急激に変化し、男性ホルモンのアンドロゲンが活発に働き、皮脂の分泌を盛んにさせてしまうためです。男性ホルモンと言っても、このアンドロゲンは、女性の体内にも、もともと存在するものです。
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